GLS各種専門コース
| ■児童英語教師養成コース | |
| ■各種ボランティア | 日本語教師アシスタント |
| ナニー体験 | |
| 老人介護福祉 | |
| 幼稚園ボランティア | |
| インド マザーテレサの施設でボランティア | |
| ■有給インターンシップ | アメリカ有給インターンシップ |
| ■企業研修 | |
| ■親子プログラム | |
ジュニアプログラム
・カナダ
児童英語教師養成コース
児童英語教師とは
子供向けの英語教師（児童英語教師）を目指すためのコースです。日本全国の公立小学校での英語教育の導入を受け、児童英語教師は現在もっともニーズの高い専門分野のひとつになっています。 児童にどのように英語をおしえれば良いのか、という専門的な知識を身に付け、実践的な能力を持つことが、児童英語教師に求められています。
各種英語教授法
↓
| 児童英語教師養成プログラムを開催している学校はいくつかあり、学校ごとに様々な特徴があります。その為、いろいろな学校の特徴を検討されて、ご自身にあった学校をお選びいただく必要があります。その中でも、多くの学校で採用されている代表的な教授法をご紹介いたします。 |
Phonics（音声学）
言葉のつづりと発音との関係を教える指導法のこと。これは教授法を学ぶと同時に日本人の個人発音矯正にも役立つものです。
●TPR（全身反応法）
小学校への取入れが注目されている教授法です。全身の動きを使って言葉を学んでいく方法です。
●MAT法（Model,Action,Talk／スピードとテンポがある指導法）
Modelである教師が手本を示し、身振り手振り（Action)を用いて習った言葉を、表現する（Talk)という教授方法です。
●Chants
話し言葉をリズムにのせて表現する方法で、話ことば特有のリズム、イントネーションなどを定着させる教授法です。
各種ボランティア
日本語アシスタント
英語で日本語を伝える。
オーストラリアでは、日本語教育が盛んで、小学校1学年から高校まで、語学教育の一環として、日本語の授業を取り入れている公立学校が多くあります。
実際の授業はオーストラリア人の講師によって進められます。日本人はアシスタントとして、授業に参加し、発音や読み書きを教えたり、日本語で文字を書いたりします。日本語を習得することと同時に、日本語により興味を持って、楽しいクラスになるように手助けをすることが求められます。
なお、制度上あくまでもアシスタントとしてのみ授業に参加することが許されるものであり、教員として当プログラムに参加することは特別な場合以外はできません。
ナニー体験
長女的役割のナニー
このプログラムは、ホームステイ家庭で労働、家事やこどもの世話をするものです。家族の一員として必要なことをしながら、毎日英語漬けの生活！英語力のアップにも最適です。こどもたちから教えてもらうことも多いでしょう
オーペアとの違い
ナニーとよく似たものに、オーペアがあります。未体験で、コースを受講せず、全くの初心者が家庭に入る場合をオーペアと呼びます。
当プログラムでは、15時間の研修を受け、コース修了証書を受け取ることができ、その上での家庭への派遣となります。これがナニーと呼ばれるもので、オーペアとは異なります。
語学力不足で派遣先家庭でのコミュニケーションが上手く取れない場合は、現地にて語学研修を受けていただく場合があります。もちろん、ボランティア開始前の語学学校の手配も可能です。
老人介護福祉
高齢化社会で役立つスキルを身に付ける
福祉先進国のオーストラリアで老人介護施設でボランティアをするプログラムです。オーストラリアの先進的福祉システムなどを学び取るために、高齢化が進む日本から、多くの関連企業や公共機関が視察に訪れています。みなさんがボランティアをする老人介護施設は、こうした日本からの視察も頻繁に受け入れています。
施設利用者とともにゲームをしたり、食事の準備をしたりして、実際に施設利用者の笑顔に触れながら、英語を上達させることができます。
幼稚園ボランティア
やっぱり子供が好き！
移民の国であるオーストラリアは幼稚園も国際的です。そういう理由から、幼児教育のシステムや取り組み方は、日本の比ではありません。子供の世話や食事の準備をしたり、図画工作をしたり、屋外でのレッスンもあります。それらのレッスンに参加することで、日本の幼児教育との違いを現場で体験できる良い機会になるでしょう。
特別な経験は必要ありません。
「やっぱり子供が好き」というような単純な理由でいいのです！この機会にじっくりと子育て教育の現場を味わってみませんか？英会話上達方法としてもいいものですよ。
インド マザーテレサの施設でボランティア
◆マザーテレサボランティアの特徴◆
- 1:ボランティア活動＋インド人家庭でのホームステイのプログラムです。
- 2:英語もしくは現地の言語のプライベートレッスン付(週5日）です
- 3:「旅行」ではない滞在型海外体験プログラムです。
- 4:メインはマザーテレサの施設ボランティア、貴重な体験ができます。
- 5:現地コーディネーターは州政府の公認ガイドとしても、活躍されており、 日本語、英語が話せます。
- 6:ホームステイ滞在で家族との深い交流が体験できます。
- 7:本場ヨガも講習可能です。
- 8:現地は物価が安いので出費を抑えることができます。
サポートがつくから安心です！！
安心して滞在できる場所、そして困ったときの相談役として日本語が通じるコーディネーターがいることは、この街に滞在するためにはぜひとも確保しておきたいものです。このプログラムのコーディネーターは日本語が堪能なベンガル州政府公認ガイドがその任にあたります。
その他詳しいことにつきましては、GLSスタッフまでお尋ねください。
有給インターンシップ
留学支援・サポートセンターＧＬＳの有給インターンシップは、これまであなたが日本で培ってきたビジネススキルを活かして、国際的なビジネスの中心地であるアメリカで現地企業のスタッフと肩を並べ、実務をこなし、報酬も得ることができるプログラムのことです。
企業研修
企業で労働体験（研修）をするプログラムです。「海外で暮らしながら働いてみたい」「海外就職へのステップアップにしたい」「現地の人と働いてみたい」というあなたの希望をかなえることのできるプログラムになっています。事前にご本人のプロフィールを現地提携サポートセンターに送り、可能性を調査した上で、受け入れ企業をアレンジしていきます。
期間中は無償労働です。ただし、法的には就労にあたるため、ワーキングホリデービザ取得者限定となります。観光ビザでの就労は最悪の場合強制送還の対象になります。
また、ご本人の英語力が高ければ高いほど、受け入れ企業の幅は広がります。
企業研修の際の、各種経験は問われませんので、ご自身の可能性を大いに試してください。研修中の勤務日、スケジュールなどは、引き受け先によってことなります。
滞在方法は各ボランティア受け入れ先に合わせて、ホームステイの手配も可能です。
*受け入れ企業の種類などは直接GLSスタッフにお問い合わせください。
親子プログラム
GLSの親子留学には３つのコースがあります。ひとつずつ特長がありますので、今のお子様の年齢などにあったコースをお選びください。
- 子供と同じ学校に通う“子供と一緒に英語を頑張る”コース
- 子供と別々の語学学校へ通う“娘・息子とキャリアアップコース
1.子供と一緒に英語を頑張るコース
これは、「子供の英語教育」と「お母さんの語学留学」ができるプログラムです。もちろん、お父さんも参加可能です。子供の年齢の合わせてプログラムを選ぶことが可能なので、１歳児から大学生まで、様々な年齢のお子様をもつご家族にピッタリでしょう。
期間も１週間からアレンジが可能です。（延長も可。）親子で同じ語学学校に通っていただき、GLS提携の現地サポートセンターがホームステイ先を厳選し、安心して親子で一般家庭にステイすることができます。
２.娘と息子と一緒にキャリアアップコース
我が家は仲良し親子！というご家族にピッタリのコースです。高校生以上のお子様とお母様の参加が可能です。ただの海外旅行もいいけれど、せっかくの機会ですから英語の勉強も兼ねてみてはいかがでしょうか？でも、一緒に英語を学ぶのはちょっと恥ずかしい・・・
このコースなら心配はいりません！
別々の語学学校に通いましょう。将来的に長期留学を考えている人たちにも大変人気のあるプログラムです。語学学校は、お母様、お子様の英語力をカウンセリングしてからベストの学校を選びます。このコースは、１週間からアレンジ可能で（延長も可）、期間中はGLS提携の現地サポートオフィスが厳選した家庭に親子でホームステイが可能です。
