みなさん、こんにちは!

今年は、4年に一度の事がある年ですね~~☆

それは、何かというと・・・・夏季オリンピックがある年、そしてそして「うるう年」です!

今月は28日までではなく、29日まであります♪

例年より1日多いということで、何か得をしたような気分になりますよね。

うるう年 というのは、もちろん全世界共通のことです。

では、うるう年というのは英語でどういうのでしょうか?

今回は、うるう年の英語の言い方とそれについての豆知識を書こうと思います。

 

まず、英語でうるう年というのはどういう風に言うのでしょうか?

英語でうるう年は、Leap yearです。

『今年はうるう年です。』という時は・・・

This year is a leap  year. です。

この“Leap”の日本語は“跳ねる”です。

跳ねるというと、何かをとばしているようで1日増えるのに変な感じがしますね。

なぜleap yearというのでしょう?

それは、曜日が関係しているからなのです。

普通に365日の年が続く場合、翌年の同日の曜日の次の曜日は次の曜日になるという法則があるんです!

 

例えば、去年(2015)の1月1日は木曜日だったので今年(2016年)の1月1日は金曜日、そのまた翌年(2017年)の1月1日は土曜日となりますが、

2月が1日多いうるう年では2月29日以降の曜日が余分に進んでしまいます。

今年はちょうど、うるう年なので、2017年の1月1日は日曜です。

つまり、普通の年なら土曜日ですが、その土曜日を跳んで日曜日になっているということで、英語ではうるう年というのはLeap yearというのだそうです。

諸説いろいろな説があるようですが、これが一番もっともらしく有力な説だそうです。

 

いかがでしたか?

「うるう年」の豆知識、是非、周りのお友達や家族に話してみてくださいね~♪

それでは、See you!!