みなさん、こんにちは!
最近は、少し涼しくなって例年よりも秋になるのが早く感じられますね。
さて、今回は久しぶりに海外で起こった面白ニュースをお届けします!
みなさんは、スマートフォンを使っていますか?
その中でも、iPhone には「Siri」という音声認識型のパーソナルアシスタント機能が搭載されています。こちらが何か質問をすると、答えてくれるので検索したりするのに便利です。質問に対してトンチンカンな答えも返ってきたりして、暇つぶしに使っている人もいるのではないでしょうか。
しかし、いざという時には、命を救ってくれるほどの大活躍をSiriが見せてくれるんです!というのも、トラックの下敷きになった青年が、Siriに「911に電話して!」とひと言伝えると、大ピンチから脱出できたというのである!!
米テネシー州に住む18歳のサム・ライ君が、自宅のガレージで、トラックの下に潜り込んで修理をしていた時のことです。修理をしていると、なんと車を支えていたはずのジャッキが壊れてしまい、2.3トンもあるトラックの下で彼は身動きが取れなくなってしまいました!急いで脱出しなければ、ジャッキが完全に潰れたらトラックに押し潰されて、彼が助かる見込みはない。
どうしよう・・・と途方に暮れていたサム君。そんな時、なんとサム君がお尻のポケットに入れていた iPhone から、Siri が起動する音が聞こえてきました。すかさずSiriに、「911(緊急電話番号)コールしてくれ!」と叫びました。1回目では無理でしたが、何度か試した後、見事に警察のコールセンターへ電話がつながったのである!通報を受けた人は、最初は声が聞こえないので間違い電話かと思ったそうですが、よく聞いてみると、電話口からサム君の助けを呼ぶ叫び声が聞こえてきたのです。サム君も緊急電話番号にダイヤルはできたが、自分の声が相手に聞こえるかどうか心配だったそうです。こうして、サム君を危機から救うために救助隊が派遣され、重傷を負っていた彼をヘリコプターで病院へ搬送。サム君のあばら骨は3本折れ、腎臓損傷と額への傷、ひどい火傷を負っていたが、命に別状はなかったそうだ。
今回は偶然に起動したとはいえ、Siri のおかげで青年の命が救われたようです!
こんなことってあるんですね~~~。
昔の携帯ではボタンを強く押さないと出来ないことですがスマートフォンだから出来たことですね!!
やはり、持つべきはスマートフォンでしょうか?
みなさんもこのニュースを見て検討してみてください笑
それでは、See you!!