みなさん、こんにちは!

今回のブログでは、英語の豆知識をご紹介します!

みなさんが知らなかった意外な事実が判明します!!!

みなさんは、背広という言葉は純粋な日本語であると思われていますか??
漢字から想像して“背中が広くなっているから、背広というと思っている方も多いのではないでしょうか?
実は、背広というのはもともと英語からきていたのです!!

語源である英語がどこからであるかという話はいくつか存在するいうですが、ここでは二つご紹介します。

まず一つ目の説です。

そのルーツは、江戸時代にまで遡ります。なんと、黒船にルーツがあったんです!

黒船が日本にやって来た時、船員たちは陸に上がる時は堅苦しい制服を脱いで「市民の服」に着替えて上陸しました。

その、市民の服は英語で言うと“civil clothes”です。
その、“civil”の部分を日本人が訛って「せびろ」といったのが始まりであるというものです。
そして、二つ目の説は洋服店に関係しているという説です。
ロンドンの高級注文洋服店街『ザビル・ロウ(Savile Row)』というとろがあり、これを日本人が訛って言ったのがはじまりだと

いうものです。

このように、耳から入った英語のことを「車屋英語」といいます。
他にもたくさんありますが、そのなかからいくつご紹介します!
jacket(ジャケット)=チョッキ
handkerchief(ハンカチーフ)=ハンケチ
brush(ブラッシュ)=ブラシ
shirt(シャート)=シャツ
このようなものがあります!!

私たちが普通に日本語と思っているもののなかには、英語がルーツなものがあるなんて驚きですね!!

では、今日はこのへんで!
see you!!