みなさん、こんにちは!

今の時期、楽しみな事の1つといえば・・・・お花見ですよね♪♪

みなさんは、もうお花見を楽しみましたか?

ここ2週間、週末は天気が悪くってなかなかお花見が出来ていない人も

おられるでしょう。。

せっかくの綺麗なさくらも散ってしまいますね。

春の短い期間にしか楽しめない桜ですが、春になって桜の木を見ると新しいことが始まるんだな~というワクワクしてしてしまいますね。

日本にうまれてよかったなと、感じることの一つですね。

 

そんな桜ですが、海外でも見られる場所があります!

有名なところは、アメリカのワシントンD.C.ですね。

ワシントンD.C.あるポトマック公園の中にある湖畔に桜が植えてあり、

春になると桜並木が出来ます。

 

この桜は、アメリカのタフト大統領夫人、ヘレン・タフトさん達の要望があり、当時の尾崎行雄東京市長がプレゼントしたものです。明治時代の終わりごろだったそうです。
 明治45年(1912年)3月27日 にポトマック公園で植付け式で、ヘレン・タフト大統領夫人と、珍田日本大使夫人がそれぞれ1本ずつ植えられました。

1913年から1920年にかけて、寄贈された桜のうち、おおよそ1800本程度のソメイヨシノが初めに植えられた桜の周りポトマック公園の湖畔沿いに植えられています。

 

毎年、春になると桜祭りというのが行われています。

「National Cherry Blossom Festival(全米桜祭り)」と名付けられ、毎年米国内外から100万人以上が詰めかけます。

パレードが行われ、なんと“全米さくら女王”も選ばれるそうです!!

なんともアメリカらしい、盛大なお祭りがおこなわれるみたいですね。

最近では、英文報道では花見という言葉が、そのままローマ字で‘hanami”

と書かれているそうです。

日本の桜が海外にいって、海外の人も私たちと同じように桜を楽しんでくれているというのはとっても嬉しいですし、誇らしいですね。

そして、人はどんな人種であっても花を見て綺麗と感動するのは同じなんだと嬉しい気持ちになります☆

 

最後に、ワシントンD.C.の桜の画像をのせておきます。

本当に、きれいですね☆

 

では、また来週!

See you!